会社概要
社 名 | 株式会社 中金 |
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住 所 | 京都府久世郡久御山町佐山新開地51 TEL: 0774-43-5651 / FAX: 0774-44-4084 mail: info@kk-chukin.co.jp |
資本金 | 47,000,000円 |
代 表 | 長尾 泰幸 |
従業員 |
63名 1級アルミニウム陽極酸化処理技能士 7名 2級アルミニウム陽極酸化処理技能士 29名 (2021.6現在) アルミニウム陽極酸化処理技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化処理のために必要な技能を認定された者です。 |
銀 行 | 京都銀行 吉祥院支店 三菱UFJ銀行 東寺支店 三井住友銀行 京都支店 京都中央信用金庫 吉祥院支店 |
業務内容 | 航空・宇宙・防衛用アルミニウムおよびアルミニウム合金部品の表面処理 (陽極酸化皮膜処理、硬質陽極酸化皮膜処理、化学皮膜処理) |
主な取引先 |
順不同 |
沿革
1950年(昭和25年) | 京都市右京区西京極において、中央金属工業株式会社設立 操業開始 本社を京都市南区唐橋南琵琶町6番地に移転 |
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1957年(昭和32年) | F-86ジェット機の国産化にともない航空機部品の表面処理工場として 業界初の防衛庁認定工場となり、米国MIL規格生産を開始 |
1959年(昭和34年) | 硬質アルマイトの工業化に成功(耐食アルミニウム合金) |
1962年(昭和37年) | 硬質アルマイトの工業化に成功(高力アルミニウム合金) |
1963年(昭和38年) |
硬質アルマイトの工業化について、社団法人金属表面技術協会より、業界最高の「大塚技術賞」を受賞 硬質アルマイトを応用して、アルミ建材の自然発色処理を開始 吉祥院工場建設 操業開始 |
1964年(昭和39年) | 業界初の交流電解着色技術を採用し吉祥院工場にて工業化生産開始 建材用電解着色「スカノカラー」の商標にて営業開始 (商標番号4205698号、2252557号) |
1965年(昭和40年) | 商号を株式会社中金に変更 |
1968年(昭和43年) | 建材用電解発色「エスシーカラー」吉祥院工場にて工業化 |
1973年(昭和48年) | 久御山工場建設 操業開始 |
1975年(昭和50年) | 本社を京都市南区吉祥院新田武ノ段町11番地に移転 |
1980年(昭和55年) | 吉祥院工場にて建材用電着塗装設備完成 生産開始 |
1988年(昭和63年) | 吉祥院工場にて建材用ツヤ消し電着塗装設備完成 生産開始 |
1993年(平成5年) | 久御山工場にて硬質皮膜処理の自動設備を導入 |
1997年(平成9年) | ドイツAHC社と技術提携 |
2000年(平成12年) | 久御山工場にて大型硬質皮膜処理の自動設備を導入 |
2002年(平成14年) | 吉祥院工場の建材処理ラインを休止 |
2003年(平成15年) | 本社業務を久御山工場に集約 |
2004年(平成16年) | ISO 9001 認証取得 |
2007年(平成19年) | ISO 14001 認証取得 |
2011年(平成23年) | JIS Q 9100 認証取得 |
2016年(平成28年) | Nadcap(国際特殊工程認証制度)CPの認証取得 |
2017年(平成29年) | ISO14001認証から、エコアクション21認証へ移行 |
2018年(平成30年) | ロールスロイス認定取得 |
2019年(令和1年) | ボーイング社の認証取得
2024年(令和6年)1月 認証返却 |
2020年(令和2年) |
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アクセス
- 公共機関でお越しの場合
- 京阪本線
京阪中書島駅より京阪バスで約15分
25:まちの駅イオン久御山経由→近鉄大久保
久御山工業団地:下車すぐ - 近鉄京都線
大久保駅より京阪バスで約15分
25:まちの駅イオン久御山経由→京阪中書島
26B:まちの駅イオン久御山
久御山工業団地:下車すぐ
- お車でお越しの場合
- 京滋バイパス
(名古屋方面~)巨椋ICより約10分(約3㎞)
(大阪方面~)久御山ICより約10分(約3㎞)
- 第二京阪道路
久御山南ICから約5分(約1㎞)